#1朗読劇
『LoveLetters』
Infomation
閉幕御礼 ~ご来場ありがとうございました~
#1 朗読劇『 Love Letters 』
喫茶フィガロ冬の文化祭2019参加企画
<日時>
12月24日(Tue)19:30~
※開場受付は19:00~
※上演時間は45min程度を予定
【出演】(50音順)
内村 春太(演劇ユニット碌無のシュウマツ)
柿澤 成直(SuperD)
御手洗幸助
谷内 一恵(空降る飴玉社)<料金> 1,000円(1ドリンク付)
<ご予約> https://www.quartet-online.net/ticket/1lls
・サイトからの受付は公演当日の正午までとなります。
・上記サイト以外(団体問合せ窓口)からもご予約を承っております。
・件名「LOVE LETTERS」でお名前・日時・枚数・お電話番号をご連絡ください。
・E-mailやお問い合わせフォームからのご予約の場合は、返信をもって受付完了とさせていただきます。<会場> 喫茶フィガロ
〒606-8237京都市左京区田中上大久保町13-2 ネオコーポ洛北1階
※お車のお客様は近隣のコインパーキングをご利用ください。
※駐輪スペースは限られておりますので公共交通機関のご利用にご協力下さい。《公共交通機関》
・叡山電車茶山駅より西へ徒歩4分
・叡山電車元田中駅より北へ徒歩5分
・田中大久保町(南行き)バス停から徒歩5秒
・京阪電車出町柳駅より北東へ徒歩17分
・JR京都駅からは市バス206系統で30分程度(田中大久保町で下車)
・阪急電車河原町駅からは市バス3系統(上終町・京都造形芸大行き)で30分程度(田中大久保町で下車)
※3系統は行先が2種類ありますのでご注意ください。<問い合わせ> tatatath@yahoo.co.jp
Love Letters
朗読テキスト著者の紹介
ナポレオン・ポナパルト
(1769-1821)
最初の妻ジョゼフィーヌ・ド・ボアルネ(1763-1814)に凱旋先から宛てた手紙。 無骨で癇癪持ちのナポレオンは社交的で陽気な恋多き年上妻に翻弄されています。そんな2人は離婚後こそ、良き話し相手であり、良きパートナーであったそうです。
ウィリアム・コングリーヴ
(1670-1729)
リュート演奏者アラベラ・ハント(1662-1705)へ宛てた手紙。 恋多き風刺喜劇の劇作家ウィリアム、そのお相手は女優・侯爵夫人・そして宮廷音楽家にまで多岐に渡ります。その恋文は情熱的でロマンチックです。代表作は『世の習い』
ヴィクトル・ユーゴー
(1802-1885)
幼馴染アデール・フシェへ宛てた手紙。 小説家ヴィクトルが18歳の時に書いた恋文は純粋で苦悩を抱えています。約10年間の夫婦生活を経た2人、残りの約50年の人生は各々不倫相手と過ごす。代表作は『ノートルダムド・パリ』『レ・ミゼラブル』
ドゥニ・ディドロ
(1713-1784)
12歳年下の愛人ソフィ・ヴォラン(1725-1784)に宛てた手紙。 4歳年上の妻と結婚生活が上手くいかず、12歳年下のソフィと恋仲になる。その関係はソフィが亡くなるまで続いた。百科事典の編纂者の一人であるディドロは常にお金に困っていたようだ。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
(1756-1791)
妻コンスタンツェ・モーツァルト(1762-1842)に宛てた手紙。 茶目っ気満載の恋文から子どもじみたユーモア・センスを夫婦で共有していたことが伺えます。神童モーツァルトの代表作は『トルコ行進曲』『フィガロの結婚』等
ルードウィッヒ・ヴァン・ベートーベン
(1770-1827)
「不滅の恋人」へ宛てた未発送のまま残された3通の手紙。 不滅の恋人は貴族出身でベートーベンの教え子ヨゼフィーネ・ブルンスヴィック(1779-1821)説が有力である。楽聖ベートーベンの代表作『運命』『エリーゼのために』等
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